３月５日（日）に１５回目のCoderDojo堺が開催されました。今回は七道カルチャーセンターでの開催です。
先日、産経LIVINGにて紹介されたのが要因と思いますが、初参加組が約半数の割合となりました。
さらに、今回は「blender」をやりたいという、忍者が現れました。
※「blender」とは、3DCGを書くためのツールです。
筆者がその忍者の担当となり、いろいろヒアリングしたところ、ほぼ初心者でした。
3DCGは、初心者に対してとてもハードルが高く、挫折する人が多いと思います。
そこで、モデリング（形を作る作業）とテクスチャを貼る（色を塗る）作業を大幅に短縮可能なツールとして、「MagicaVoxel」を紹介し、使ってもらいました。
このツールは3Dをドットで作成するツールなのですが、ゲーム等の綺麗な3Dとは違うので、どうかなとは思いましたが、とりあえずは気に入って貰いました。（思い込みかもですが）
Dojoの約２時間で、大体の形ができたので、よかったと思っています。これを気に、3DCGのハードルが下がり、広まってくれればと思います。
ただ、プログラミングではないのが気がかりですが。
